
経皮経静脈的僧帽弁交連裂開術(PTMC)
僧帽弁という心臓の弁をバルーン(風船のようなもの)で押し拡げて、血液の流れを促進させます。日本で開発され、世界90カ国で使用されています。

ヘパリン使用皮下用ポート及びカテーテル
抗がん剤を患者さんの臓器に送るために体内に埋め込むシステムです。カテーテルには血液の固まりが出来ないようにアンスロンコーティングという技術が使われています。

放射線防護用術者向け眼鏡
レントゲンを使用する治療を行う際、医療従事者の目を放射線から保護するための眼鏡です。