社長メッセージ

10年、20年先の
東レ・メディカルを
支えていくのは皆さんです

代表取締役社長田辺 信幸

当社の概要、企業理念、社会での役割

 当社は東レの関係会社として1980年1月に設立された、国内グループ会社で唯一の医薬・医療機器を扱う会社です。売上げは約403億円(2015年度実績)で従業員数は約580名です。
 私たちは創業以来、「良質で高度な医療の実現」を原点に、高品質の人工臓器をはじめとする医療機器、医薬品とサービスの提供を通じて社会に貢献することを目指しています。

当社の今後の展望

 私たちは1980年の設立以来、人工透析分野を中心として医薬、救急医療分野、医療機器の分野に業容を拡大してきましたが、このような事業環境の中でさらに海外展開を含めて事業拡大を目指して参ります。具体的には、透析事業の海外展開の基地として2011年6月に中国の青島に工場を設立したほか、今後数年の間にさらなる新製品の上市を予定しています。
 また、2017年度から始まる東レグループの中期経営課題では「ライフイノベーション事業の拡大」が事業拡大の基本戦略の一つと位置づけられました。当社はこの重点課題を遂行する中核会社として、東レグループが多角的に発展していくうえで重要な役割を担っていきます。

新卒学生に求めるもの、今後の展望を実現するために求める人材像

 企業が求める人材像は、その企業が置かれた環境や状況によっても変化して行きます。
医薬・医療事業も、国内においては高齢化の進行に伴って国の医療費負担が年々増加するため、政府はジェネリック薬への誘導や薬価の引き下げを進めており、事業を取り巻く環境は厳しさを増しています。一方、海外では新興国での生活水準の向上と先進国での高齢化による市場拡大が期待でき、今後の成長の主戦場は海外となって行くと考えます。今後も事業環境や市場はかつてないスピードで変化して行きます。
 そのような環境の中で戦い抜いて行くには、回りとの協調性を重んじバランスの取れた人よりも強い好奇心、向上心と精神力を持った人材が必要です。
 また、同時に医療、人の命に関心を持ち、人に対する優しさと仕事に対して常に前向きな姿勢を持ち続ける、その様な人材を当社は求めています。

今後の展望を踏まえ、当社でどのような成長、経験、機会、キャリア育成等ができるか。

 当社では国内や海外のいたるところに活躍の舞台が存在します。入社後は本人の希望を踏まえて能力をより発揮できる職務への配属を行い、業務遂行に必要な専門知識の習得に努めてもらいます。
 教育・研修としては、新入社員研修、中堅社員研修、新任管理・専門職研修など、キャリア育成段階に応じた研修を準備している他、職場におけるOJTなどの個別の育成プランと合わせて人材育成を図っています。
 また、東レグループとして経営スクールや次世代経営塾などのユニークかつ充実した人材育成プログラムを多数用意して将来のキャリア育成を図っています。

学生に送るメッセージ

 私は社長として、この東レ・メディカルを今よりも更に強く、たくましい会社にしていきたいと思います。しかしこれを実現するためには、私だけが頑張っていても変えていくことはできません。若い皆さんの力が必要不可欠です。なぜなら、これから10年、20年先の東レ・メディカルを支えていくのは、他ならぬ、皆さんだからです。皆さんと共にさらに良い会社を創っていきたいと考えています。

 是非、一緒により良い会社を築いていきましょう!

以 上